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この冬休みにまたまたチッタゴン丘陵・バンダルバンへ。 そして昨日帰国。 あまり旅行者の訪れることのないバンダルバンの旅行用の情報のコーナーでも作ろうと思う。 |
当サイトは、長い間グーグルのページランクが5/10だったのに、いつの間にか4/10にダウン。となるとアクセス数もダウンするだろう。ちょっとショック。 きのう『写真 バングラデシュ』を追加し、きょう『写真 世界の人々』を更新。近々バンダルバン情報のページを作成する予定。 |
当サイトの『バンダルバン案内』の中で、「スライドショー」を作成してみたのだが失敗! ページが重くなり過ぎてしまった。 画像の枚数を減らすが、大きさを小さくするか(、白黒にする?)などしなくてはならない。スライドショーそのものをあきらめるかもしれない。 |
旅行をするようになった頃、その行き先がラテンアメリカだった為か、各地の音楽を聞くのが好きになり、そして現地でCDやカセットテープをよく買っている。 私が最も心落ち着く曲: 『Es El Amor Quien Llega』(Ana Gabriel) コスタリカから帰国するとき経由地のロサンゼルスでたまたまラジオで流れてたのを聞いたのがはじめて。声ですぐにアナ・ガブリエルのものだとわかった。コスタリカで何度か寂しい気持ちを味わったため、メキシコの音楽を聴いて心にグッときた。 今になっても、たま~にこの曲を聴くと心が落ち着く。 私にとって最も楽しく感じる曲: 『Sua Sua Con Los Famosos』(アーティスト不明) 原曲の El Baile Del Sua Sua も素晴らしいが、この曲のオヤジの熱唱がたまらない。古い曲なので飽きてきて、今では殆ど聴かないけど。 私が最も歌声に惹かれてしまった曲: 『Hombre』(Jeanette) Jeanette はどの歌も歌声がホントに可愛かった。中でも Hombre が最高。 私が気分がいいときに入浴中最もよく歌う歌: 『A Mi Manera』(Gipsy Kings) 歌詞が短くメロディーも難しくないので歌い易く自然に歌えるし、歌詞の内容も悪いこともない...これが入浴中によく歌う理由かもしれない。 私が音楽を聴くきっかけになった曲: 『Menealo』(Fransheska) ホンジュラスのテグシガルパで聴いた(というより聞こえてきた)この曲が、音楽に興味を持つようになったきっかけ。典型的なカリブのラップ。 それまでは、CDやカセットテープなど買おうとも思わなかった。 カラオケで歌ったら最もウケた曲: 『Ojos Asi』(Shakira) 最近、カラオケボックスで西語の曲が増えてきたのが嬉しい。仲間は私のダンスを期待する。最も踊りやすいのがこの Ojos Ashi 。というかこれしか踊らないことに決めた。 Shakira のダンスはベリーダンスがベースのようだが、私はというと、クバニータの師匠・マデラアイネに伝授された腰の振りがベース。(かなり適当。) だから Shakira のものとはちょっと別物のダンスになる。 最近興味が出てきたジャンル: ヒンディー! |
バングラデシュ・バンダルバンを旅行してたときのこと。一組の旅行者に出会った。 一人は中国で働いている米国人男性、もう一人は中国人女性。 『きっと...』と思いその米国人に訊いてみた。 「英語の先生?」 答えはイエスとのこと。 やっぱり! それにしても、羨ましいぞ!母国語が英語な人!! そういう人たちならば、おおくの国でいわゆる『沈没』しながらでも英語の先生という仕事が手に入る。 それに比べて日本語の需要なんか殆どないだろうし。 ...なんて思ってしまった。でも英語のネイティブの先生も、それなりに人知れない苦労もあろう。ビザ取得とかも大変かもしれないし。 |
ずうっと前、TVゲームが流行ったことがあったが、「旅」に関しても「野球」や「サッカー」と同じくゲームになったことがある。中でも人気があったのが「ドラ○エ」とか「ファイナル○○」。 でもでも...そのような架空の旅が面白いと感じるなら、実際に旅することの方がもっとずっと楽しい筈だと思う。 だって架空はあくまで架空だもん。 もちろん実際の旅行では、「銅の剣」や「魔法の盾」なんかは持たないけど、その代わりに「外国語の辞書」や「インシュランス・サート」などという武器や防具を持ってたりする。 もちろん実際の旅行では、怖い「モンスター」とは戦わないけど、その代わりに嘘つき「リキシャ」と口論したりする。 TVゲームにしろ実際の旅行にしろ、旅の途中でたくさんの人と出会ったり、いろんな人と仲間になったり、旅の道づれになったり、ときには恋愛とかもしたりするかもしれない。 TVゲーム同様、実際の旅行も困難を乗り越えるなどいろんな経験を積むことによって、旅行者はレベルアップしていく。 そして、TVゲーム同様、旅行者はときには秘密の「呪文」も覚えたりする。 嘘だと思うでしょ。 本当だよ。 Masa M.が意識して唱えた呪文... たとえばミャンマーで。 観光客の多い地域で、民芸品・カキエ・ルビーなどのしつこいセールス攻撃を食らうことがある。 「お金ないから」とか「興味ないから」といっても彼らはなかなか引き下がらない。 そんなとき使うんだ。秘密の『呪文』を。 「ト○、○○。」 するとしつこい彼らは「わかった」といってピタッとセールスを止めてくれる。(本当に効果絶大。まさしく呪文!) たとえばメキシコで。 地元の女子高生に取り囲まれる。 そこで 「○×△○×▽。」 かならず笑いだす。 実際の旅行では、ハプニングが当たり前。TVゲームより迫力がある。 無理しすぎれば、本当に死んじゃうしね。 迫力ある分、感動も大きい。 比べることのできないほど、実際の旅行は楽しい。 そんな風に思う。 |
さーて、次の休みは何処にしようか~ と悩んだ結果、GW休みはタイを狙うことで決定。 タイへはビルマやラオスへ行く経由地として何度か立ち寄り、ちょっとだけ観光したことがあったけど、そこをメインとして訪れるのは初めて。(バックパッカーとしては珍しいかもしれない!?) 但しGW休み取得について、まだ会社側と交渉中。 |
職場からはまだOKが出ていないGW休暇。行き先をとりあえずはタイで進めているのだが、実は、本当にタイでいいんだろうかと疑問が湧いている。 年末年始に訪れたバングラデシュは外国人観光客が少なく、大勢の人々が世話を焼いてくれ、楽に旅行をすることができた。 逆に、タイは大観光国。観光客がたくさんの国々から押し寄せてくる。私もそのうちの一人だけど。 当初私は、タイであっても田舎へ行けば大丈夫だろうなどと甘い考えを持っていた。 しかしあとでうちの会社のタイ駐在経験者から聞いた話では、タイは初心者が1週間程度で行くようなところは何処も観光客がたくさんいるらしい。 私は本格的なタイは初めてだしタイ語もできないので、穴場を見つけるのは難しいであろう。 もちろん私も今まで旅先でたくさんの観光客と会い、話をしたり、一緒に飯を食べたり、帰国後も連絡を取り合ったことがある。 旅先でたくさんの仲間を作るということはとても楽しいことには間違いない。 でも、いきなり観光客の多い場所へ行くことを考えると不安になる。といっても何が不安なのか自分でよくわかっていない。ただ何かが私を不安にさせるのである。 とりあえずは、タイへ行く。 つまんなかったら、もう行かなければ良いだけのこと。そう、今更行き先は変更するつもりはない。 |
アッタマワル~イ私は、言葉を勉強してもどんどん忘れていって、スペイン語も折角勉強したのに、基本的なことがわからなかったりする。そこで、もう一度スペイン語を基礎からやり直そうと思って、ずうっと前に初心者向きの学習本(*)を買っていたのであった。 きょう何気なくその学習本(*)を開いて、ある発見があった。驚いた。 「Amar」についてである。Amarとは「愛する」の意味。いわゆるアモール(これは名詞だけど)の動詞形 その学習本(*)には、Amarは神や平和などを愛する場合に使用し、口語では人を愛するときには使用しないというようなことが書かれていた! ...知らなかった。 (スペイン語に関して)今までで最も大きな私の誤解だった。 人を愛する → (X) Amar、 (○) Querer が正しいスペイン語ということになる。 んん!? おや待てよ... 1990年代前半、旅先で地元の女の子と仲良くなり、(当時はEメールがまだ普及していなかったので)手紙のやりとりをしていた。ちなみに相手はメキシコ人。 その女の子からの私への手紙には、いつも最後に T.A.M. の言葉が書かれていた。 私は、 T.A.M. を勝手に Te Amo Mucho の略だと解釈していた。 ちなみに Te : (ため口の)二人称単数の代名詞「Tu」の目的格。「君を」に近い意味だと思う。 Amo : 動詞「Amar」の直説法一人称単数現在形。「私は愛する」に近い意味だと思う。 Mucho : 量・程度などが多いことを表す副詞。この場合「大いに」「とても」に近いと思う。 しかしながらAmarは人を愛するときには使用しない単語というわけなので、この私の解釈は間違ってたわけだ。 ぎょえー、俺って勘違い野郎だったんだ! わー恥ずかしい。 それでも勘違いだったと思いたくない私は考えた。その学習本(*)によると「口語では」の但し書きがあった。 『手紙だから必ずしも口語ではない→だから解釈は間違っていない』と思いたい私は本当にカッコ悪いのだろうなぁ。 Amarのことを考えてたときに、ある音楽を思い出した。 以前このコーナーで少しだけ紹介した Pandora が歌う曲である。 曲名は「POPURRI JOSE JOSE」。 歌詞は Querer と Amar の違いについて触れていた。 アッタマワル~イ私が受け取ったその印象では、 人が人を愛するとき Querer : 甘っちょろいもの。大抵の人が経験する。 Amar : 深いもの。経験する人は殆どいない。 というようなこと言いたいのだと思う。CD買ってみて。 どちらも、人を愛するときの単語のようだ(けど、所詮私の解釈なので果たして...)。 さてさて、どういうこと? わかったぞ! 女性に愛を語るときにむやみやたらとAmarを使っちゃいけないんだ。Amarを乱用するとAmarの質が落ちる。だからQuererを使いなさいということ。本当のAmarを知らずに死んでいく人が多いのだし。 こんなところだろうか、どうなんだろう...。 こんどラテンアメリカへ行ったときに、可愛い女の人から是非Amarについて教えてもらいたい。お願いしま~す。 だめならQuererでも大歓迎。 学習本(*): 三修社「メモ式スペイン語早わかり」岡田辰雄氏著 (初心者に学習しやすいように所々に工夫があるオススメの本。) |
「旅先では英語をよく使ってるん?」 「英語はそんなに使ってない。 つうか、旅先は敢えて英語圏をなるべく外してるんだー。」 「じゃー、言葉どうしてるん?」 っていう会話によくなる。きのうも。 私が思うに、私のように英語が苦手な人は、英語圏より非英語圏の方が旅行しやすいような気がする。(私が訪れた範囲内の非英語圏の国々という限定になってしまうが。) 私の訪れた非英語圏の人々は、旅行者のカタコトの話や身振り・表情をすぐに察知してくれることが多かった。 さらに非英語圏の人々は、こちらがカタコトの彼らの言葉で話そうとすると、喜んでくれることも多い感じだ。 何といっても旅行者側は伝わらなくて当然という開き直った心構えがある分、コミュニケーションするとき気が楽である。 逆に私は英語圏で、こちらが英語で話しているつもりなのに全く通じず、英語の筆談になってしまい悔しい思いをしたことがあるが、そのようなことが益々私に英語圏は怖いものだというに感じさせている。 私は英語に苦手意識があって、英語圏へは行きにくい。トランジット等でUSAに立ち寄るときに、物凄く不安になったものだ。 言葉を話そうとする場面で、英語圏と非英語圏とで、(私の場合は)気持ちの持ち方が違う。 私が英語圏で英語を話そうとするときは、通じないことによる旅の支障を恐れる。 非英語圏で現地の言葉の単語ひとつでも持ち出そうとするときは、現地の人々と少しでも多くコミュニケーションを取りたいという積極的な気持ちがある。 ただただ、私がこんなことを書いていても、アジア等でしばしば英語に頼ることがあったのも事実。やっぱり英語があれば便利度は増すんだよね。 あれっ、きょう俺、何を書きたかったんだ? |
当サイトの場合、いったいどのロボット検索エンジンに強いまたは弱いのか。 【現在では】当サイトにとっては、主な検索エンジンの中では「グーグル」が最も良い結果をだしているようである。当サイトのタイトル『旅の途中で』でキーワード検索をすると、当サイトが一番上に来る。他のキーワードでも、他の検索エンジンに比べると上位に来易い。 次に当サイトに有利なのは、「ヤフー」のようだ。『旅の途中で』を検索すると、スポンサーサイトを除けば、一番上に来ている。しかし他のキーワードだとそれほど検索結果が上位には来ていない。 次はグーンとさがって「インクトミ」だ。フレッシュアイなどが使用しているロボット検索エンジンである。ここでは当サイトは低い位置にあるようである。『旅の途中で』を検索すれば、フレッシュアイでは2ページ目の一番最後にやっと顔を出す状況。もしかしたら、ヤフーでグーグルほど当サイトの検索結果が良くない理由は、このヤフーと多少繋がりのあるインクトミのせいかもしれない...などと一瞬思ったりししまった。 最後は「MSN」である。この検索エンジンでは当サイトは全く駄目である。『旅の途中で』を検索しても、もちろん最初のページには出て来ず、次のページにも、そしてまた次のページにも...。ずーっと次ページへと検索していっても顔を出す気配が無い。仕方ないから、検索ワードをいくつか追加してやっと出てくる始末。当サイトにとっては不利な困った検索エンジンである。 |
ゴールデンウィークが近づいてきた。 職場に対する休暇取得交渉も本気を出して取り掛からなくてはならない。 きのうはなんか良い手ごたえ。 これで休暇取得可能性90%というところか。 あともう一息! |
職場に対するGW取得交渉に関しほぼ成功し、休暇取得可能性99%の状況。 ところで、 昨日わざわざ電車に乗って新宿まで行ってロンプラ(Thailand)を買った。 きょう歩いて近所の書店へ行くとロンプラ日本語版(タイ)が置いてあった。 はじめからこっちにしておけば良かったかも。 内容はちょっと見た限りでは全く同じであった。ショック... 値段を確認すると日本語版の方が遥かに安かった。ショック...。 ロンプラ(タイ・英文) ロンプラ(タイ・和文)
---- 内容は同じ ---- 値段・高い 値段・安い 書店・遠い 書店・近い 解読・難解 解読・容易 本当に馬鹿なことしたな。 |
きょう古いバックパックを捨てた。 このバックパックは2代目だった。 1996年のチリ・ペルー旅行から去年まで使っていた。 今年1月のバングラデシュ旅行からは3代目の新しいバックパックになった。 2代目のバックパック、思い出がたくさん詰まっているので、本当は捨てたくなかった。 でも部屋狭いのでいつまでも置いておくわけにはいかず、思い切って廃棄することに決めたのである。ついでに、近年の旅行ではよく履いていたチノパンも一緒に。 最後に、その廃棄するバックパックのポケットを念のために確認した。 すると1枚の6角形の硬貨が出てきた。 - あ、これは? - 1998年のミャンマー旅行で、友達になったお坊さんが、私の旅行の安全のためにお守りとしてくれた硬貨だった。 そのとき7枚もらったのだけど、その1枚をなくしていたのだった。 - こんなところにあったのか - とりあえず7枚全てそろった。 こうして、2代目のバックパックから3代目のものに中身を移し全て終えた。 思い出詰まった2代目バックパックの廃棄は心残りがする... そのように新しい3代目のバックパックでも、廃棄に心残りがするくらい楽しい思い出を作っていきたい。 |
愛知県で万博開催!! 万博といえば、2002年にエルサルバドルを訪れたときに『Internacional Feria』が開催されていたが、それって一種の万博だったのだろうかと今でも謎に思う。 2003年末頃そのエルサルバドルがもとで、万博のエルサルバドルのパートナー・愛知県西春町の役場からエルサルバドルの写真借用依頼のメールを戴いた。 2004年春頃、短期間だが、その町の文化勤労会館で小さなエルサルバドル写真展が開催。町の方々へエルサルバドルに対する興味・理解を深めていただきたいと思い(?)喜んで無料で貸した写真が入り口の看板になっていた。 ![]() ↑これ~。もちろん他にもあったゾ。 そう、新幹線に乗ってこっそり見に行ってしまったのだった。 そんなこともあって、『愛・地球博』は身近な存在に感じて応援したい気持ちになる。 |
先日、タイから帰国。日をずらして取得したGWが終わった。 訪問地のひとつメーサローンを中心に撮った写真を当サイト内の『タイ北部の人々』で公開。 |
学生のころ履修した第二外国語は中国語。 だけど中国語の先生(ネイティブなのだが)からは中国の悪口ばかり聞かされていたのだった。(仕事のやる気の無さを象徴するメイヨーの話など。) それだから中国語を身につけて中国へ行きたいとは思うようになれなかったし、単位を取った後も中国語を続けていくことはしなかった。 であるのに、きのう中国語の入門書を買った。 先日のタイ旅行で華僑の多く住む田舎町を訪れた。人々が気さくで親切で居心地のいい町。この町で人々とたくさんの話をしたくなった。でも私はタイ語も中国語も話せないのだった。タイ語は数字のみ、中国語は「我是日本人。」くらいのレベル。ある茶葉店では(そこの華僑の女の子が実にかわいかったこともあり?)筆談でコミュニケーションを取ろうとしたが、彼女は漢字が書けないようだった...ということもあった。 せっかく単位を取った中国語、そのままにしてはもったいないと思った。バックパッカーを続けていく限り、中国語をある程度口にできるようにしておけば、それがどこかで役立つときがくるかもしれないと思った。 いま中国では人々の反日感情が高まっているが、台湾は親日家が多いのは周知の通りだし、中国本土でもチベットやウイグルなど漢民族の少ない地方では、対日感情も悪くないと聞いたことがある。 というようなことを考え、中国語を「いち」からやり始めようと思った。 本は入門書レベルでじゅうぶん。それ以上やろうとは思わない。というか語学の才能の無い私には入門書一冊が限界。 |
もしも、世界が100人の村だったら...
もしも、台湾と中国が一つの国になったら...
もしも、USAの公用語がスペイン語になったら...
もしも、ケータイが世界中でもっともっと普及したら...
もしも、グアテマラの治安が以前のように悪くなったら... もしも、日本語が世界標準語のようになったら...
もしも、世界中どこでも、中近東のように一夫多妻制になったら...
もしも、南極に狸がいたら..(省略)....♪
いつもに増して馬鹿なことを書いてスミマセン。きょうはシラフでしたのに。 |
きょうはバングラデシュの酒・アラ(ARA)を飲んだ。年始の旅行でバングラデシュから持ってきたお酒。 久々に舌がしびれるほど強いお酒。 バングラデシュのDVDを見ながら、ARAを飲む。 ああ、バングラデシュの思い出がいろいろ蘇る。懐かしい~。また行かなくっちゃ。 |
90年代前半頃ラテンアメリカにおいて旅行者の間で流行ったクイズ: (本当は流行ったというよりも数回耳にしただけだけど) 「2ヶ国語を話せる人はバイリンガル、3ヶ国語を話せる人はトライリンガル。 では1ヶ国語しか話せない人は?」 答えはアメリカンなのだそうだ。(となると私もアメリカンということになる。) ラ米であまりウケが良くない米国人旅行者に関して、私個人としては旅先で結構仲良くなっているので好きである。 しかし、この話を聞いたとき、思わず笑ってしまったのも事実。自分自身の語学力の無さは棚に上げて。ごめんなさい。 さて、このクイズには問題がある。(クイズなのだから問題なのは仕方ないとか言わないで。) まず、バイリンガルという言葉について、どの辞書を見てみても、2ヶ国語が多少話せるというようなレベルではなく、いっぱ~い喋れないとバイリンガルとは言わないのである。 だから、日本人は他人(米国人)のことを言えないのだ。むしろ、米国人には多くのヒスパニック系やアジア系のバイリンガルがいるので、バイリンガル率では米国人の方が高いように思える。 つぎにトライリンガルについて。あまり辞書には載っていないようであったが、インターネットの Yahoo!Japan の辞書でやっと見つけることができた。しかし、その辞書では『3ヶ国語を話せる人はトライリンガル』とはちょっと別の意味が載っていたのである。 |
今年4月のタイ旅行の話『フランスお姉さん』が完成したので公開してみる。消すかもしれないけど。 |
うちの会社のマニラ・オフィスの仲のよかった或る女性がきょうから産休に入った。これから寂しくなるなあ。 その人はその国の地方出身の現地人スタッフ。今まで仕事でよく助けてもらってきた。頭脳明晰で、ルックスも(写真でしか見たことないが)なかなかの器量よし。私がその人を嫁さんにしたかったのに~ きのうその人と産休前の最後の電話をした。 「お腹の赤ちゃん、元気? 云々 ....ところで、産休っていつまでなの?」 「2ヶ月間よ。」 「えっ、たった2ヶ月?」 「ええ。」 タフ過ぎる。日本では普通1年以上は休みがあると思うけど。 「予定日は?」 「今月25日より前になるみたい。」 驚いた。ギリギリまで働いているのだ。 (ちなみに、その人が結婚したのが半年くらい前であり、結婚日と出産日の計算が合わないところはご愛嬌。) さて『日本人は働きすぎだ』とか人はよく言うけど、日本人ばかりがハード・ワーカーではないと思う。先ほどの女性も産休がたった2ヶ月な上、今までも完全な週休2日制ではなかった。 また、旅先のことを思い出してみると、例えばグアテマラでは小さい子供もよく働いていた。観光地では子供たちが民芸品を手にして、外国人たちに「コンプラ、コンプラ。買え、買え。」と熱心に商売をしていた。遊びたい盛りであろうに。 アジアだってそんな子をたくさんみてきた。 仕事に関して、休みが何ヶ月もあるヨーロッパ人を羨ましく思うが、それでも日本人はまだまだ恵まれている方かもしれない。 |
きのう・きょうと暑い日が続く...。 私は体質的に寒さより暑さに弱いタイプ...そう思う。 でも旅行に関しては、寒い国より暑い国の方が好きである。 熱帯アジア地域の旅行は、才能の無さを興味で補って楽しくやってるのである。好きだからこそ旅先の暑さは我慢できるのだ。 ん?待てよ。私は本当に寒さより暑さに弱いのか? 寒さより暑さに弱いというのは今住んでいる でも熱帯の暑さと寒帯・冷帯の寒さを比べたわけではない。 考えてみれば東京の夏の暑さって熱帯と比べても違いはそれほど大きくないはず。一方、私は寒帯や冷帯を訪れたことが無いので、寒い地域の本当の寒さを知らない。 だから『私は体質的に寒さより暑さに弱いタイプ』なんてとは言えない気がしてきた。 そうだ、この暑さは熱帯アジアを快適に旅行するためのトレーニングなのだ。 でも暑い!早く冬になって欲しい。 |
(『7月9日(土)ハード・ワーク』のつづき) その人は7月9日の土曜日出勤を最後に産休に入った。(当初土曜日は出勤しない予定だった。) さて翌水曜日に仕事でそこのオフィスにTELをした。現地スタッフとの仕事の話が終わってTELを切ろうしたとき、「ちょっと待った!」と切るのを止められた。 そして『By The Way』の話になった。 「なに? どうしたの?」 「実はね、きのうね、あの子のね、赤ちゃん....生まれたのよ!」 「えーっ!」 すごい、凄過ぎる。日曜日から産休に入って火曜日に生んでしまうなんて。 あの国の女性って、日本人より強くて仕事熱心なんだろうな。 いや~、めでたい!ということで、このことを日本側の関係者に知らせた。 その姿はまるで自分の子供が生まれたように嬉しそうと、女性社員に笑われた。 |
一週間くらい前から飲みだしたもの ~ タイを旅行したときに買ってきたウーロン茶。 そう、タイ湾ではなくてタイのウーロン茶。 タイのメーサロンのウーロン茶は高品質とのことで、台湾などへも輸出されているほどのものらしいのだ。 一緒に買ってきたウーロン茶セットで飲む。 一応ちょっと面倒くさい飲み方があって、現地で覚えて来たつもりがあんまり覚えてなくて、インターネットで調べながら思い出して飲んだのだった。 まずは急須にお湯を入れ、それをあちこちの器に入れ渡してゆく。要するに食器類を温めるのだ。 そのあと急須に茶葉を入れ、お湯を入れ1回目はすぐに湯をさっと捨てる。 また急須に湯を入れ数十秒(?)くらい待つ。 長細い湯呑に急須からお茶を注ぎ、その長細い湯呑の上に本来の湯呑を蓋をするような感じで被せ、そして長細い湯呑と本来の湯呑を一気に上下逆さまにひっくり返して長細い湯呑をはずす。 すぐにはお茶を飲まず、長細い湯呑を鼻に持っていき、香りを楽しむ。 メーサロンのお茶、香りの良さはさすが。 そして湯呑のお茶を飲む。 味もいい! 最初の5杯目くらいはこのやり方で飲む。 しかし途中から、『ああ面倒くせぇー』と急須からダイレクトに(ウーロン茶セットとは関係ない)大きなコップに注いで飲む。正式なウーロン茶の飲み方は私には向いてなさそうだ。 |
最近、インターネット・ラジオを聞くようになった。 そのラジオで最も聴く音楽はメレンギートともうひとつヒンディーである。 ヒンディー音楽と初めて出会ったのはスリランカへ旅行に行ったとき。 そしてスリランカで聴いた音楽を、バングラデシュでも聴くことができたとき、非常に驚き嬉しくなった。 スリランカの言語は主にシンハラ語やタミール語。バングラデシュのはベンガル語。ヒンディー語とはまた別のもの。なのにインドではない両国でもヒンディーが聴かれている。ヒンディー音楽の素晴らしさの証しだと思う。 バングラデシュではDVDを買った。ヒンディーは音楽そのものも良いが映像も楽しいから。 |
近所の普通のスーパーで売られていたお茶『ウコン健康茶』。 先週あたりからよく飲んでいた。 これまで原材料名を気にしないでいたが、何気なくラベルの表記に目がいった。 原材料名 : 烏龍茶、ウコンエキス.... 言われてみれば、この美味しい苦味、烏龍茶のものだ。ウコンは烏龍茶の次に記載されているからこのお茶のメインは烏龍茶なのかもしれない。 ...ウコンエキス、どくだみ、ルイボス、マテ、ビタミンC、乳化剤 ん? ...ルイボス、マテ、ビタミンC.... ちょっと待て。 ...マテ.... マテって、マテか? あれの原料のマテか? もちろんあれとはインカコーラのあの原料。 それ日本で口にできるとは思わなかった。合法だったのか。 すると個人的にもアンデス地方の国から帰国するとき税関のおじさんやおばさんに取り上げられないのか。あるいは特別な輸入許可が必要なのか。 まあ、そんなことはどうでもいい。ちょっと驚いた。 このウコン健康茶があれば、高い山へ登っても高山病の心配はなし? なんて、私は日本では高い山には行かないけど。 |
1週間くらい前に、バングラデシュから帰国。 今回は入県パーミッションの取得が面倒なのでバンダルバン県には行けず。でもいろんなベンガル人に会って楽しい旅行をすることができた。 「VSリキシャ」のページをさっそく作成した。 ところで、バングラデシュは3度目。 私はもともとラテンアメリカに興味があってバックパック旅行をはじめた。もちろん世界中のいろんな国に行けるものなら行ってみたいと思っていたが、お金や時間に限りがあって旅行は多くできないので、ラテンアメリカ方面集中のレピーターとなった。 文化・習慣など民族的に日本に近いと思われるアジアへの情熱は持ってなかった。 そののち、ラテンアメリカの数多くある国のうち『一生のうちに絶対行ってみたい国』は殆どクリアーしたことと、1週間の旅行ではラテンアメリカは遠すぎると感じていたことで、アジアに目を向けはじめたのであった。 そしてミャンマーという素晴らしい国に出会った。 ミャンマーにはハマった。ミャーワディーやタチレクなどのタイから日帰りも入れるとおそらく10回くらいは入国している。 そして今ではバングラデシュのレピーターへと移行したのである。 でも3回も行けばじゅうぶんかなとも少し思っている。 この次、ハマる国はどこかな。 |
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