国・地域のミニ紹介



南米編




エクアドル
対日本人感情は悪くない。
海岸地方、高地地方、アマゾン地方、ガラパゴスの異なる4つの顔がある。
様々な人種や民族がいる。

物価は安い。

英語は殆ど通じない。

(コロラド族)
キト
多くの博物館・美術館がある。
日曜日はセントロ地区は歩行者天国になる。
パネシージョの丘は強盗が多いので有名であるが、自由解放の丘の方がより危険だとのこと。
大都会であるのにエスカレーター(下り)を怖がる女性が多かったのが面白い。

バニョス
2つの浴場がある。
滝の風景が綺麗。
丘の上に登れるが息が切れる。
繁華街はいろいろな店が出ていておしゃれな感じ。

サキシリ
毎週木曜日に動物市場でロバ、豚、リャマ、羊、山羊...などの動物が売られている。

オタバロ
オタバロ族の民芸品市場がある。
キトから行く途中でサン・パブロ湖の綺麗な景色が見られる。



ペルー
アンデスの村々の風景、
古代遺跡、アンティックな町並み...
等とこれほど見所いっぱいな国は他にあるだろうか。

親日家が非常に良い。
(タクシーの運転手以外の人は)みんな良い人に思えた。

英語通用度は低いが、スペイン語の全くできない旅行者も多い。
アレキパ
町並みがとても綺麗。
対日感情非常に良し。
値段の割りに清潔でお湯のジャンジャン出るホテル『TUMI DE ORO』はお勧め。

クスコ
古代インカ帝国の首都。
コロニアル時代の町並みは素晴らしい。
一生に一度は行くべき(?)

アグアス・カリエンテス
有名なマチュピチュ遺跡のすぐそば。
名前の通り温泉のある村。
子供たちが愛嬌があってかわいい。
中南米にはめずらしいドミトリー式ホテルが何軒かある。
マチュピチュに行くならクスコから直接行かず、ここにも宿泊することを勧める。



チリ
3C(中南米美人3国)のうちの1つだけあって綺麗な女性は多い。

安いホテルを見つけるのはなかなか難しい。
どういうわけかジプシーっぽい人を良く見かける。

全体的に教養が高い所為か、面と向かって東洋人を馬鹿にする人はいない。
ジプシーっぽい貧しい感じの人に日本人好きが多い。

冬はフランス人以外殆ど観光客は見当たらない。

英語通用度は高くない。
また、フランス語を話せる人にたまに会う。チリ人はフランス語が大好きなようだ。
市場などで「ムッシュー」と呼びかけられることもある。

シーフードとワインが美味しい。
ウニ(エリソ)と果物の柿(イカキ)もよく食べられている。

夜、一際輝く南十字星が印象的だった。
サンティアゴ
普通の大都会だけに面白みが少ないが、綺麗な町であると言える。
ベンツが多いのに驚く。
見所は聖母像のあるサンクリストバルの丘くらい(?)。

ラ・セレナ
日本庭園がある。
静かな町。

アントファガスタ
砂漠に囲まれた港町。
チリをバスで縦断するときの一休みするための重要な町。
特に見所がないのでできれば飛行機を使用し、この町を飛び越えた方がいいかも。
しかし、決して悪い地というわけではない。

イキケ
普通の港町でこれと言った見所も見当たらない。
しかしここからいろいろと近郊の町や村への面白い日帰りツアーがでている。

アリカ
海と丘陵の風景が綺麗。
チリでは最も楽しかった。
日帰りツアーでチュングラー湖へ行くとさらに楽しい。
アサパ渓谷もなかなか良い。
アサパ渓谷から岩絵を見に散歩するのもいい。
シーフード・レストランのエル・レイ・デ・マリスコのスープの美味さは忘れられない。

(ジプシーin南米)
(旅行記)





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