05/12/20記者発表、論功行賞で「横浜市立大学の次期副学長等が決まりました!」 馬来国弼氏(サイレント・マジョリティ教授)と奥田研爾氏(プロジェクトR幹事会委員)ほか(2005.12.27)

 

http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/press/data/051220.html 

 

ホーム

 

参考資料

小川恵一学長とサイレント・マジョリティー3教授

卑屈の塊り、サイレント・マジョリティー3教授が記者会見 「神奈川新聞」(2003.5.8

「プロジェクトR委員会・幹事会」名簿(2003.5.14

 



横浜市政記者、横浜ラジオ・テレビ記者 各位

   記 者 発 表 資 料
平成17年12月20日
公立大学法人横浜市立大学
経営企画室人事担当課長
福島 満  TEL787−2006

 

横浜市立大学の次期副学長等が決まりました!

 

横浜市立大学の平成18年度以降の副学長、附属病院長などの教員主要管理職が決まりました。

 

◎新任主要管理職の紹介
【次期副学長】

馬来 国弼(まき くにすけ)氏は、現在、国際総合科学研究科長として実践的で高度な専門教育を実施し、大学、独立行政法人研究機関、国際機関などで、リーダーとしての役割を果たすことができる人材の育成に取り組んでおります。専門分野は応用物理学です。
馬来新副学長は主に教育・学生担当の副学長となります。

奥田 研爾(おくだ けんじ)氏は、現在、副研究院長として主として医学系分野における産業界との共同研究の推進、国家プロジェクトの積極的な獲得、高度で安全な市民医療への対応などを視点とした戦略的研究の推進に取り組んでおります。専門分野は分子生体防御学です。
奥田新副学長は主に研究推進担当の副学長となります。



【次期附属病院長】

今田 敏夫(いまだ としお)氏は、現在、附属市民総合医療センターの副病院長(統括安全管理者)として、「医療安全文化」の醸成やインフォームドコンセントの充実・強化、安全管理教育の充実などによる安全な医療の提供に取り組んでおります。専門分野は消化器外科学です。

◎18年度以降の主な横浜市立大学教員管理職の構成

副学長

馬来 国弼(まき くにすけ)氏(現:国際総合科学研究科長)

副学長

奥田 研爾(おくだ けんじ)氏(現:副研究院長)

附属病院長

今田 敏夫(いまだ としお)氏(現:附属市民総合医療センター副病院長)

附属市民総合医療センター病院長

杉山 貢(すぎやま みつぎ)氏(留任)

国際総合科学部長

藤野 次雄(ふじの つぐお)氏(留任)

医学部長

嶋田 紘 (しまだ ひろし)氏(留任)

国際総合科学研究科長

重田 諭吉(しげた ゆきち)氏(現:国際総合科学部基盤科学コース長)

医学研究科長

大野 茂男(おおの しげお)氏(留任)

研究院長

小島 謙一(こじま けんいち)氏(留任)



 新任主要管理職のプロフィール

馬来 国弼(まき くにすけ)昭和17年生まれ(63歳) 東京都大田区在住
1 現職:横浜市立大学国際総合科学研究科長
2 略歴
・ 学習院大学理学部物理学科卒(1964年3月)
・ 学習院大学大学院自然科学研究科博士課程修了(1969年3月)
・ 学習院大学理学部助手、東海大学工学部講師(非常勤)を経て、
・ 1970年10月から横浜市立大学文理学部助手
・ 1972年4月から助教授
・ 1985年4月から教授
・ 2001年4月から理学部長
・ 2005年4月から現職


奥田 研爾(おくだ けんじ)昭和20年生まれ(60歳) 横浜市磯子区在住
1 現職:横浜市立大学副研究院長
2 略歴
・ 横浜市立大学医学部卒(1971年3月)
・ 横浜市立大学大学院医学研究科修了(1976年3月)
・ 横浜市立大学医学部助手、ワシントン大学助手、メーヨークリニック助手を経て、
・ 1978年11月から横浜市立大学医学部講師
・ 1980年12月から助教授
・ 1984年8月から教授
・ 1999年4月から教養部長
・ 2001年4月から医学部長、医学研究科長
・ 2003年4月から副学長
・ 2005年4月から現職


今田 敏夫(いまだ としお)昭和23年生まれ(57歳) 横浜市港北区在住
1 現職:横浜市立大学附属市民総合医療センター副病院長(統括安全管理者)
2 略歴
・ 横浜市立大学医学部卒(1974年3月)
・ 横浜市立大学より医学博士号取得(1986年10月)
・ 横浜市立大学医学部助手、済生会南部病院外科部長等を経て、
・ 1992年6月から横浜市立大学医学部助教授、附属浦舟病院第一外科部長
・ 2000年1月から教授、附属市民総合医療センター消化器病センター部長
・ 2002年4月から現職