2004年         

                           活動・行事      2003年 2002年 

 今年は三月の雪解けで吊り橋手前が崩落し、通行不可となる。復旧工事完は10月末。
迂回路がないため一向平側からの入山に制約を受ける。
また大型の強い台風16号、18号が続けて山陰地方を通過で倒木被害。

 28 /12/12  納山会はソバ道場
 例年の行事で、一向野営場の清掃から始まる。
今回は、岩本さんの指導によるソバ打ちです。総会も兼ねてほんの少しのアルコールも。
楽しい有意義な一年の〆でした。 
 27 /11/21  烏ヶ山崩落現場調査  星3.5
 寝坊、遅刻の不真面目?あって参加者15名プラス1名?
初の冬型天気で鏡ヶ成では3℃ しぐれ模様で登りはじめて雪のお出迎え。4年前の鳥取西部地震で登山道が崩落し長らく登山禁止が続いているため、ササが道を塞ぐ。
崩落現場を確認し下山。きょうはガスに包まれ遠望は全くダメ。ために昼食で気勢を上げる。 
 26 /10/24  地獄谷
 総勢22名、県民の森から鳥越峠経由地獄谷へ
無惨、台風によるブナ倒木凄い!2〜3本登山道に被さると道が分からなくなる。目印の赤布を要所に結び、全身運動を強いられながら地獄谷へ。地獄谷の変貌にしばし声も無し。
沢どん尻の魚止めの滝をみて、芋煮汁。
 25 /9/26  烏ヶ山
 集合時間から雨。とにかく登り口の鏡ヶ成に移動するも雨。
急遽計画を近くの擬宝珠山〜象山ハイクに変更。途中雨も上がりルンルン気分で12時には縦走を終えキャンプ場で昼食。楽勝だったせいか、エネルギーが余ったのか昼食は大いに盛り上がる。桑本夫妻からと岩本さんから美味しいデザートの差し入れ、感謝。
 24 /8/29  飯盛滝ソーメン流し
 山川谷に存在する飯盛滝へ、この滝を見た人は余りいないのでは。ソーメン流しの樋を担ぎ一目飯盛滝へ。
流し樋は前日に谷口さん竹の切り出しと加工。飯盛滝まで担ぎあげる。滝と樋がないと流しソーメン完結しない。全くよくやるぅ〜
下りはロープを使い思わぬ降下を強いられる。
久びさ満足度100%
 23 /7/  クガイソウを訪ねて
 昨年と同じコースで豪円山→大神山神社→上宝珠→ユートピア→地獄谷→鳥越峠
→県民の森
マーカーテープを付けながら一気に地獄谷に下る。地獄谷の湧き水の旨かったこと、五臓六腑に浸みるのは何も酒とは限らない。山の水のこの旨さ。
帰路鳥越峠で強烈なスコールに見舞われる。ヒョウが降った。これでクガイソウ探索帰りは毎年雨が約束された?でも今年はまたスイカの差し入れがあった。
 22 /6/  勝田ヶ山
船上山→勝田ヶ山
 この日は国体の登山部門中国地区予選と重なる。
登山のタイムトライアルを始めて拝見。こんな登山もありか!高校生ばかりの若者、でもほとんどが陸上部員だとか…女子も走ってた。脱帽。
終わりのミーテングで桑本夫妻から自家製コーヒープリンの差し入れ。感謝
 21 /5/9  香取駐車場より川床から大休峠・・・清掃  18名
  当日は台風接近の為、前日より雨,風ともに強く果たして何名の 参加者が有るのか、場合によっては中止も考えながら集合場所へ 向かう。
しかし、我山歩会会員は素晴らしい(?)なんと全員集合でした。雨の中、川床から大休峠へ。早朝からの雨もしばらくすると上がり、見上げれば 途中の木々の枝先に白く足れさっがた房状の花が見事に咲いていました。 5月半ばに咲く花「うわみず桜]の花です。花の見事さに歓声を上げながら 大休峠へ到着です。早速、冬を越した小屋と周辺の清掃、いつもの事ながら 自分のゴミは持ち帰って欲しいものです。定番の豚汁と春の山菜天ぷらの昼食を終え、雨上がりの青空の下、若葉を 愛でながらの下山でした。   難度予定は★3ツでしたが 気分は★2ツでした。
 20 /4/18  蒜山(上蒜山→中蒜山)  33名  星印 3.5
 蒜山は、その頂は岡山県ですが、大山隠岐国立公園の一部で、また東伯町からもよく見えることから、とても身近な存在です。出発して1時間余りで一息。右手に蒜山高原を見下ろしながら尾根道を進むと槍ヶ峰(やりがみね)です。槍ヶ峰は、尾根の肩にある小さなピークです。あたりの木々の背が高くなり、展望がきかなくなりました。標高1202メートルの上蒜山山頂です。
ここでしばらく休憩し、中蒜山を目指します。
中蒜山の山頂直下で、北側斜面にはまだたくさんの雪が残っていました。
東西に長い中蒜山の頂上は1122メートル。この標高はゴロ合わせで、「いい夫婦」これにあやかりこの日参加の6組の夫婦で記念撮影をしました。
いい天気に、いい景色、そしていい夫婦と、いい事ずくめの蒜山でした。
 19 /3/28  山川谷 発句会
 春の訪れ最初は「大桂の木」へ挨拶。一旦谷間まで降り渡渉あり。倒木を集め沢に危なっかしい橋?を仮設して大桂の下に。
この大桂の木を実際確認した人はあまり居ないのでは。
昼食が終わると全員一句どころか二句ひねらされる。うなる人、苦しむ人 ああ発句会!
桑本夫妻からくず餅の差し入れ!
この日は何と大阪の中村さん誕生日!忘れないで欲しい。 
18 /2/22  雪の船上山ブナ林スノシューハイク
 先月と打って変わって5月の気温。船上山で何と17℃。
地球が怒っているよう。
スノーシューの魅力は雪の季節しか踏み込めない樹林地帯を闊歩できること、大変合理的で樹林の多い東大山では雪の季節がまた一段と魅力的になること請け合い。
 17 /1/25  スノーシューハイク
 船上山青少年の家から雪で閉鎖の船上山道をスノシューハイク
寒波と重なり、岡山からの参加予定者が道路凍結で参加出来なくなった。子供達がスキーハイクをしており、どちらが楽しいか論議しきり。ます返し橋までで、風雪ひどく引き返す。
野外東屋で用意のニジマスを竹にさして焼く。フキノトウのテンプラ、七草雑炊、で寒さしのぎの何かが足らないのではの声!

                 活動・行事       2003年 2002年