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私のマイコン趣味


★我がマシン・バージョンアップの軌跡
私の現在の基本マシン(PC)は自作のCyrixMU300GPを搭載したBabyAT仕様64MのミニタワーPCです。合計4万円強で作りました。チップセットはSiS5598で、ビデオチップも内蔵している廉価品です。HDD3.2GBで、CD-ROM36倍速です。Cyrixが表記している実際の内部クロック233MHzを、マザーのベースクロックを66MHzから75MHzに変更して、266MHzで動かしています。つまりCeleron換算で333MHz程度と言うことです。実は3Dゲームもやりたくて、RIVAやVooDooなど流行の3Dビデオカードも欲しいところですが、懐具合も考えて、徐々にヴァージョンアップしていく予定です。(タイトルの写真参照)

今まで使っていたCOMPAQ PROLINEA4/33sCDSは、サブマシンとしてLinuxを入れて使う予定(?)にしています。1995年9月23日に池袋ビックカメラパソコン館で格安で買いました。
このマシンの改造が、現在の自作パソコンにつながっています。まずCPUはゲタをはかせてAMD5x86−P75を使用しています。元のCPUの4倍速133MHzもちろんキャッシュバックで使用しています。HDDは内蔵のCONNER210MBを取り外し、Western Digital850MBに付け替えています。このプロリニア4/33sはIDEのHDDをE−IDE仕様で518MB以上も認識するそうですが、当時私はその知識がなかったもので、Western Digital製のユーティリティソフトで518MB以上を認識させています。またビデオカードも内蔵のTsengET-4000/w32iからアイ・オー・データGA−DR2/ISAに変更しています。メモリはオンボード4M+16×2+4×1=40MBにしています。
またインターネットのホームページの画像用にビデオキャプチャーボードはアルプス電機のVideoHighwayTR200を使っています。


★shin−pのマイコン履歴書

前史
◎1970年 3月 小学校4年のとき、盲腸で入院、子ども用の電子キット電子ボードをお見舞いに買ってもらう。さらに翌年には学研マイキットを購入。自作ラジオにも関心を持ちはじめる。しかし、あるきっかけでクラシック音楽にのめりこみマイコン製作は中止。
成人後
◎1983年12月 ブラザー・初代ピコワードを購入。日本語タイプライター(擬似ワープロ)を初めて体験。
◎1985年 7月 カシオ・MSXパソコンPV−16を購入。ギャラガとパックマンに明け暮れる。
◎1989年10月 NEC文豪mini5HGを購入。即PC−VANに入会し文豪クラブでCP/Mパソコンの道へ。翌90年秋には「パソコンワールド(PCW)」のバックナンバーを入手しダンプリスト(16進コード)をひたすら入力し続け、5HGをMS−DOSマシンに改造。
◎1991年 1月 EPSON PC−286C(PC CLUB)を購入。初めてのNEC互換パソコンを前に、ソフトが何でも使える(特にフリーソフト)喜びを実感。
◎1995年 9月 COMPAQ プロリニア4/33sCDSを購入。その後CPUをAMD製に交換するなど、DOS/V改造路線をひた走る。
◎1999年 3月 パーツを集め自作パソコンを製作。CPUはCyrixMU300GP。なんとか改造して使っていたコンパックの486マシンもついにメインの座を降りた。今後はLinuxマシンとして復活させる予定。

[私のクラシック履歴書]


★shin−pの秋葉原探訪記

私の場合、池袋から徒歩約20分のところに住んでいるので、秋葉原には丸の内線で淡路町で降りて行きます。
まず、総武線お茶の水寄りガード並びのラジオデパート1階にある神和電機でメモリの価格を調べ、
ツクモ電機を通り抜けLAOXコンピューター館裏の狭い階段でお馴染み「神林ビル4F」のTrisalに行きます。(この店については今週のshin-p99/06/09参照のこと)
LAOXコンピューター館並びの2軒東側のビル2階若松通商のパーツショップでCPUの価格を調べ、横断歩道を渡りDOS/Vパラダイスに行き、フリップフラップへ、ここでマザーボードの価格を調べ、TWOTOPへ。
さらに同じビル1、2階のOVERTOPを見て、ザ・グレイスフルへ行き、最後にT−ZONEソフマップを回って帰る−というパターンです。あなたはどうですか?
インプレスの秋葉原マップ


▽秋葉原にあるその他のパーツ系SHOP
flipflap BLESS builtup
俺コンハウス users-side ガラパゴス

★私の読んでいる雑誌
私の場合、メディアの調査が仕事なのでパソコン関連の雑誌もかなりの数を読んでいます。老舗の月刊アスキー、アスキー DOS/V ISSUEと
アスキー系雑誌が続き、このアスキーから出た人たちが作ったインプレスの出版物ではDOS/V POWER REPORTを読んでいます。ソフトバンクではPC WEEKを毎日コミュニケーションではPC fanとCD−ROM fanを読んでいます。日経BP社では日経コミュニケーションと日経バイトを読んでいます。

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[フルトヴェングラー資料室について]
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