ちどり保育園（ちどりほいくえん）－千葉市の厚生労働省認可保育園－

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子どもたちの様子

平成２８年度の写真　「子どもたちの様子」～雨の日は・・・～

「雨の日は外で遊べないからつまらない・・・」

ちどり保育園では“雨の日”だからこそ、普段は遊ぶことのできない室内遊具やおもちゃを用意して、子どもたちが楽しく過ごせる時間を作るようにしています。もちろん、室内で遊べるスペースは限られているので、今日は前半をすみれ（年少児）くみ、後半をきく・さくら（年中長児）くみと分けて遊戯室で遊びました。

上の写真はすみれ（年少児）くみの様子、下の写真はきく・さくら（年中長児）の様子です。

どちらも同じ室内遊具、おもちゃで遊んでいますが、やはり年中長児の子どもたちは遊んだり、作ったりするものが高度になり、より複雑な形、遊び方をするようになっています。

園庭などで元気に体を動かすことも大事ですが、ブロックやお人形、ままごとセットなどを使って遊ぶ経験が子どもたちの想像力を育むことにつながります。ご家庭でも様々な玩具で子どもたちと一緒に遊んでみてくださいね。

写真の他にも様々な動画をちどり保育園公式Youtube上で公開しています。保育士が仮装した演劇や支援センターになかなか行けない方などもお気軽に楽しめるコンテンツを用意していますので、是非ともご覧くださいね

保育園の目の前にある検見川公園で運動会の練習を少しだけしていたら、子どもたちから「先生！まるくてしろいお花が咲いている」と言われたので、どれどれ・・・。と見たら、あららら！白くて大きなキノコが生えていました！

周りを見てみると所々に白いものが・・・。

子どもたちには触ってはいけないことを伝え、練習時にはキノコを避けて練習しましたが、子どもたちも職員もびっくり！

キノコはもっと薄暗く、じめじめしているところに生えるモノと思っていましたが、ここ最近の天候が影響したのでしょうか・・・。

チャリティバザー＆オレンジリボン運動の日にちどり保育園に来てくれた「勝っちゃん」が「子どもたちに遊んでほしい」とたくさんのバルーンアートをプレゼントしてくれました。早速子どもたちは外で思いっきり風船で遊んじゃいました。ところどころで「パンッ！」と音がしたけど、みんなとっても楽しそうでしたね。

ちどり保育園のお砂場は子どもたちの間で大人気です。しかし、お砂場の大きさは限られてしまうので、園庭の砂をみんなで集めて、色々な場所で子どもたちは砂遊びを行っています。おやまとケーキかな？