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映像・写真コーナー

思い出の旧園舎

思い出の旧園舎

現在、みんなが毎日通っているちどり保育園の園舎は平成18年12月に建てられた建物です。しかし、ちどり保育園はそれよりも前からずーっと、この検見川の地で子どもたちの保育を行ってきました。そんな昔の園舎の様子をおさめた写真をこのページでは紹介しています。

ちなみにジャングルジムの脇にある柳の木は今でも同じ場所にありますが、なんと2018年の台風で半分に折れて(当時の写真はこちら)しまいました。その他にもどんぐりの木も同じ場所にあり、今でも季節になるとたくさんのどんぐりを子どもたちにプレゼンとしています。

旧園舎の時計の上に付けられていたちどり保育園のマークは、新しい園舎になっても場所が変わって付けられています。現在は正面玄関のひさしの上に付けられています。

給食室の設備などは今とあまり変わっていません。もちろん、新しい園舎では最新の設備でとっても美味しい給食が毎日作られています。

ちどり保育園の旧園舎は、この後取り壊されて整地され、同じ場所に新しい園舎が1年後に建ちます。その間、ちどり保育園に通う園児はどうしたか?というと、現在の園庭に仮設の園舎を建て、そこで保育を行っていました。その仮設の園舎については別のページで紹介いたしますのでお楽しみに!

旧園舎が取り壊される時、子どもたちの中には泣いている子もいたと聞いています。職員も壁などにメッセージを残しているように思い出がたくさん詰まった園舎が壊されるときは、あまりの悲しさに見ていられなかったと話す者もいたそうです。私自身も乳幼児期は旧園舎にお世話になった身ですので、このホームページを編集している時も当時の思い出が鮮明によみがえります。

現在の新しい(といっても15年近く(2020年現在)になるので新しいとは言えませんが)園舎も、これから旧園舎に負けないぐらいの歴史を作っていきますので、よろしくお願いいたします。

一部の写真はインターネット上で販売しています。詳しくは写真販売システム「えんフォト」のページを参照して下さい。

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