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改築工事の様子

改築工事の様子

旧園舎の出入り口は現在と異なり、神社側に面していました。

現在の園舎でいうと、ちょうど非常階段の裏側が旧園舎の出入り口で、今でも門扉があった場所が分かるように石の支柱が残されています。

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改築工事はまず園庭だった場所へ仮設の園舎を建てることから始まります。

そのため、園庭にあった遊具や樹木は一旦別の場所へ保管したり、処分したりしました。そして、綺麗に整地した後、仮設園舎の基礎を作り始めます。もちろん、工事現場へ誤って園児が入らないように旧園舎側を囲うように壁が作られました。

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園庭だったところへ基礎を組み立て、仮設園舎を建て始めます。

仮設園舎とは言え、一度に１２０名の園児が生活し、給食を食べ、保育士も一緒に過ごしますので、基礎も立派に作ります。壁や内装は仮設ですのでシンプルな組み立てです。

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