1.GK |
ここでは自陣ゴールに最も近いプレーヤーを指します。ミニフロアーボールの場合、コートプレーヤー同様、スティックを持ちます。但し、フィールドプレーヤーと違い、空中のボールに対して唯一手を使用してボールを止めることができます。 |
2.用具 |
スティック: 国際フロアボール連盟認定の物であれば、何を使用しても構いません。GKは、上記の通りコートプレーヤーなので用具は使用しません。しかし、必要に応じてゴーグル等の使用はOKです。
ゴール: 115cm×90cm(ユニホック用)を使用する。場合によって、90cm×60cmのミニゴールを使用する。 |
3.反則 (ファウル) |
危険な要素を持つと判断されたプレーは、全てファウルとします。ミニフロアーボールの安全性を保つため、シュートの高さは、腰より下の高さを心がける。バックスイングも同様で、膝以上の高さのスイングは、自粛する。
ex. 危険なスイング → インコレクトヒット(incorrect
hit)を適用する。ゴール近辺の密集した地域でのスラップショット等もファウルになる可能性があります。
※ファウルは、最小にしてゲームの流れ重視です。プレーヤー自身の意識によりゲームも楽しくなります。
2008/2/3追加
フェンスのない体育館使用時は、フェンスの高さより高いボールに対してアウトボールを取り、相手側のフリーヒットを取ります。その高さの判断はレフェリーに依存します。
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4.人数 |
その日集まった人数にて3VS3(GKなし)、4VS4(GKなし/ステイングGK)、5VS5(ステイングGK)のいずれかで調整し、男女混成、男性、女性チームのいずれかに振り分けます。
ゲーム時間(ピリオド)は、2時間の使用時間内に当日の参加人数、チーム数に応じて調整し5分、7分、10分で行います。 |