学問の自由と大学の自治の危機問題サイト、「学問の自由と大学の自治」は、なぜ大切なのか? 不純な動機:横浜市大“改革”の「ルサンチマン説」(2005.9.28)

 

全国国公私立大学の事件情報 http://university.main.jp/blog/ 

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2005年09月28日

学問の自由と大学の自治の危機問題サイト、「学問の自由と大学の自治」は、なぜ大切なのか? 不純な動機:横浜市大“改革”の「ルサンチマン説」

学問の自由と大学の自治の危機問題
 ●「学問の自由と大学の自治」は、なぜ大切なのか?
 ●一言でいえば、「横浜市大“改革”」とはなにか?
 ●不純な動機:横浜市大“改革”の「ルサンチマン説」

大学改革日誌(永岑三千輝氏)−最新日誌より

9月26日 香川大学の吉田さんが、都立4大学改革と本学との共通性と異質性について論じておられる(「公立大学という病 更新雑記」2005.9.24)。「国公私立大学の事件情報」(9月25日付)で知った。また、本学の改革のあり方に抗議して辞職された総合理学研究科元教授の佐藤真彦先生の「学問の自由と大学の自治の危機」問題HPにもリンクをはって掲載されている。

この佐藤先生のHPは目次等が更新された(9月25日)。大学「改革」を全体として見通すことができる諸文書が、この間の整理を踏まえて、掲載されている。

特に柱となるのは以下の三つのページである。

最近は日々の仕事に埋没して、この数年間の「改革」の経過を振り返る時間・精神的余裕がなかったが、あらためて整理された諸文書をみながら、この間の「改革」の意味、現状を考えなおすいい刺激を得た。

多くの人は、本学の現状に照らし合わせて、これら諸文書の意味・意義を検証できるであろう。日々の出来事、耳に入った情報をそのときどきにこの日誌で書き記してきたが、そのいくつかも採用されて、収録されている。自分でもいつの時点でどのように書いたか忘れているものも多い。佐藤先生による貴重な整理作業と整理を貫く理念(「学問の自由と大学の自治」)によって、鞭撻される思いがする。

----「学問の自由と大学の自治の危機」問題HP
「学問の自由と大学の自治」は、なぜ大切なのか?
一言でいえば、「横浜市大“改革”」とはなにか?
不純な動機:横浜市大“改革”の「ルサンチマン説」

 

投稿者 管理者 : 20050928 00:13