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保育園のよくある質問

入園に関する質問

入園に関する質問

  1. どんな人が保育園を利用できますか?
  2. 「認可」保育園ってなに?
  3. 保育料はどれぐらいですか?
  4. 入園を申し込むためには?
  5. どんな保育サービスがありますか?
  6. 導入保育(ならし保育)はあるのでしょうか?
  7. 入園が決まったのですが、入園までに用意するものは何でしょうか?
  8. 保育園と幼稚園、認定こども園の違いは?
  9. 役所の窓口で「ちどり保育園は人気だから入園できないと思うので、他の保育園を第一希望に書いた方が良いですよ!」と言われたのですが、本当に入園するのは難しいのでしょうか?
  • 子育て等に関する電話相談窓口
  • 043-276-3508(子育てひろば・ちどり/平日9時~16時)
  • 保育園・採用・就職などに関する電話相談窓口
  • 043-271-7828(ちどり保育園/平日12時~20時)
  • 講演・原稿・出演・取材依頼等に関するお問い合わせ先
  • 043-271-7828(ちどり保育園/平日12時~20時)

下記サイト内検索からも調べたい語句を入力して検索することができます。

  • どんな人が保育園を利用できますか?
  • 保育園は何らかの事情により、お子様をご家庭で保育することができない方のために、保護者に代わってお子様を保育する施設です。ご家庭で保育できない状況とは様々な要因が考えられますが、詳しい入園の要件に関しては花見川区役所こども家庭課(TEL:043-275-6421)までお問い合わせ下さい。
  • 「認可」保育園ってなに?
  • 保育園には、児童福祉法に基づいて、厚生労働省・県の認可を受けている「認可保育園」と認可を受けていない「無認可保育園」があります。「認可保育園」は、児童福祉法に基づく保育室の面積、設備(厨房・園庭等)、保育士の人数等が一定の基準を満たしている施設となります。ちどり保育園もこの「認可保育園」です。「認可保育園」には、公立(市町村立)と私立(社会福祉法人立・宗教法人立・財団法人立等)がありますが、経営主体が自治体か民間かの違いで、どちらも同じ法律に基づいています。ちどり保育園は社会福祉法人立です。
  • 保育料はどれぐらいですか?
  • 保育料は、ご家庭の収入状況とお子様の年齢によって決定されます。ご家庭の収入状況は、保護者の前年度納税額で判断されます。年齢によって保育料に差が生じるのは、保育士の配置基準等が違うからです。納税額等に対する保育料、兄妹で入園する際の割引制度、延長保育の料金は千葉市ホームページ「保育料について」をご覧下さい。また、延長保育料は「ちどり保育園について」にも記載しておりますので、ご確認下さい。また、各市区町村においては公立、私立ともに共通の保育料算定表を使用しますので保護者の方が負担する保育料に差はありません。
  • 入園を申し込むためには?
  • ちどり保育園に入園を申し込むためには、各種書類を千葉市花見川区子ども家庭課に提出する必要があります。書式や必要とされる書類などは花見川区子ども家庭課(TEL:043-275-6421)にお問い合わせ下さい。なお、年初の入園(4月1日付け)の 場合に限り、入園に必要な書類の配布、及び受付は例年10月頃から書類の配布、受付が始まります。具体的な時期などは市政だよりに掲載されますのでご確認下さい。また、「入園について」のページもあわせてご確認ください。
  • どんな保育サービスがありますか?
  • 時代の変化とともに、働き方も多様化しています。私立保育園ではこのような時代の変化に対応するために、様々な特別保育事業を行っています。

    1.延長保育(月~金:20時まで)
     長時間の保育を必要とするご家庭のために実施しています。
    2.障害児統合保育
     各種のハンディキャップをもったお子様を市町村の認定のもとに受け入れています。
    3.一時保育<ちどり保育園では実施しておりません>
     一定期間だけパート就労に付いたり、看護、疾病、冠婚葬祭等の理由で一時的にご家庭での保育が困難になる保護者向けの一時的な保育の提供です。
    4.地域子育て支援センター「子育てひろば・ちどり」
     地域社会に向けて開かれた保育園を目指そうと、地域住民の育児に関する不安や悩みの相談・助言や地域の子育ての支援・育成を行い、保育園の社会的な責任を担っています。
    5.休日保育<ちどり保育園では実施しておりません>
     日曜、祝祭日、年末年始など保育園が通常、閉園している日にも保育園を開園し、休日に就労している保護者のお子様を保育致します。

     その他、ちどり保育園は他の保育園ではない「3歳以上児の主食の提供(無料)」「専門の講師を招いての絵画・体育指導(4歳以上/無料)」「使用済みのおむつ処分(無料)」をはじめとした独自のサービスを御提供しています。
  • 導入保育(ならし保育)はあるのでしょうか?
  • 入園してから(例えば4月1日に入園が決定したら、4月1日以降から)であれば、導入保育(ならし保育)を行うことは可能です。導入保育(ならし保育)の期間や時間などは、別途調整致しますので、お気軽に担当保育士までお尋ね下さい。なお、千葉市では入園日以前の導入保育(ならし保育)は実施しておりませんので、予めご了承ください。
  • 入園が決まったのですが、入園までに用意するものは何でしょうか?
  • 新年度4月入園の場合、3月中旬頃に「入園説明会」を行います。その場で入園までに用意して頂く持ち物を保育士から説明させて頂きます。年度途中入園の場合は、月末に入園に関する説明を行い、新年度入園同様に持ち物の説明等を行います。なお、他の保育園と違い保護者の方に布団カバーを縫っていただいたり、作成して頂く物などは殆どありません。基本的に用意する持ち物はお子様の日々の衣服やタオル、コップ、フォーク、上掛け毛布など日常的に使用するものが中心です。特別な持ち物などはあまりありませんので、説明会終了後でも充分に用意できるものだと思います。
     それでも不安に感じられる方は持ち物一覧表をホームページで公開していますので、そちらをご確認ください。
  • 保育園と幼稚園、認定こども園の違いは?
  • 元々、監督官庁や入園年齢など様々な点で違いがありましたが、現在では待機児童対策の影響で、その違いはなくなりつつあります。

    1.監督官庁の違い
     保育園は厚生労働省、幼稚園は文部科学省、認定こども園は厚生労働省、文部科学省、内閣府が所轄官庁です。よって、遵守する法令も異なります。保育園は児童福祉法に則って運営をしているのに対して、幼稚園は教育基本法、認定こども園は就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に則っています。

    2.保育時間の違い
     原則的な保育時間として、保育園は8時間(児童福祉施設最低基準)、幼稚園は4時間(幼稚園教育要領)となっています。認定こども園は入園する園児の状況に応じて、利用できる保育時間が異なります。

    3.保育する子どもの年齢の違い
     保育園は乳児(1歳未満)と幼児(1歳から小学校就学前まで)ですが(児童福祉法4条、39条)、幼稚園は満3歳から小学校就学前まで(学校教育法80条)となっています。認定こども園は入園する園児の状況によって乳児から入園が可能な場合もあれば、3歳児から入園する場合もあります。

    4.入園条件の違い
     保育園に入園するためには「入園に関しての質問」に記載の条件に該当していることが入園条件となり、幼稚園に入園するためにはその幼稚園で行われる入園試験などに合格する必要があります。ただし、保育園も幼稚園も定員に対して空きがなければ入園することはできませんので、事前に定員に空きがあるか確認したほうが良いかもしれません。
     認定こども園については入園を希望する園児の保育の必要性を鑑みて、入園の可否が判断されます。
  • 役所の窓口で「ちどり保育園は人気だから入園できないと思うので、他の保育園を第一希望に書いた方が良いですよ!」と言われたのですが、本当に入園するのは難しいのでしょうか?
  • 入園に際しては保護者の就労状況などが関係してきますので、必ずしも希望の時期に、希望の保育園へ入園できるとは限りません。しかしながら、入園の選考としては申込書に記された第1希望の保育園から入園の可否を判断していきますので、ちどり保育園へ入園を希望される場合は、必然的に第1希望に記した方が入園しやすくなると思われます。なお、近年では第5希望以降にちどり保育園を記し、入園された方もいらっしゃるので決して入れない。ということではありません。
     入園できるか出来ないかは、その時の職員配置などにも大きく関係してきますので、役所の窓口で「ちどり保育園は難しい」と言われても諦めず、ちどり保育園へ入園を希望されている方は少しでも上位の順位に記した方が良いと思います。

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