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保育園のよくある質問
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保育リスクマネジメントに関する質問
保育リスクマネジメントに関する質問
ちどり保育園で実際に使用している報告書の様式を使ってみたい。
実際に保育リスクマネジメントを実践している事例や園を見学したい。
保育リスクマネジメントの研修を依頼したいが、費用や内容等について教えてほしい。
リスクマネジメントに関する講師や研修などの実績を教えてほしい。
報告書はどのタイミングで書いたり、提出したりすれば良いのでしょうか?
報告書をなかなか提出してくれません。
ちどり保育園の詳しい統計データを見てみたい。
子育て等に関する電話相談窓口
043-276-3508(子育てひろば・ちどり/平日9時~16時)
保育園・採用・就職などに関する電話相談窓口
043-271-7828(ちどり保育園/平日12時~20時)
講演・原稿・出演・取材依頼等に関するお問い合わせ先
043-271-7828(ちどり保育園/平日12時~20時)
下記サイト内検索からも調べたい語句を入力して検索することができます。
0歳児の保護者より
1歳児の保護者より
2歳児の保護者より
3歳児の保護者より
4,5歳児の保護者より
入園について
支援センターについて
就職・採用について
保育リスクマネジメント
ちどり保育園で実際に使用している報告書の様式を使ってみたい。
どなたでも気軽に使って頂けるように「
報告書の様式
」ページからPDFファイルをダウンロードすることができるようになっています。なお、平成31年より書類作成のシステムが変更となったため、Word版での配布を停止することとなりました。
当園の報告書様式を講演会などで使用しているケースを見かけますが、必ず参考文献として記載して頂くほか、どのような研修会で発表したのか?などご連絡頂きますようお願いいたします。
実際に保育リスクマネジメントを実践している事例や園を見学したい。
ちどり保育園への見学であれば
お問い合わせフォーム
、もしくは電話(043-271-7828:平日12時~20時)にてご連絡頂き、日程調整の上、対応可能です。なお、具体的な事例については個人情報保護の観点からホームページへは掲載しておりません。直接ちどり保育園へお越し頂いた際にご覧頂くことは可能ですので、見学とともに担当者へお伝え下さい。
担当者の都合上、ご希望の日程に添えない場合があります。また、園の行事開催日はお受けできない場合もございます。予め日程に余裕を持った上、何日間か候補日をお伝え下さい。
見学に関わる費用は特にございません。
保育リスクマネジメントの研修や原稿を依頼したいが、費用や内容等について教えてほしい。
研修の費用は基本的に依頼される施設、団体等の規約に従いますので、お気軽にご相談ください。また、研修会の開催曜日、時間帯についても調整可能です。
研修の内容は依頼者・団体に併せた形でその都度変更いたします。例えば、初任者向けの研修であれば、簡単な事例を基に危機意識を高める内容を行ったり、マネージャー向けであれば職員の資質向上に繋げるための研修を行ったり、施設長向けであれば施設として取り組んだ時の効果について行ったりなど、研修開催まで内容については細かく調整させて頂きます。
研修を依頼される際は、予め
お問い合わせフォーム
、もしくは電話(043-271-7828:平日12時~20時)にてご連絡ののち、具体的な内容、日時を調整させて頂きますので、お気軽にご連絡下さい。
日本保育保健協議会が運営していた事故予防・ヒヤリハット報告システム(事例数:5,000件以上)に関連する研修会を希望される場合は、
日本保育保健協議会(03-5422-9711)
へご連絡頂き、「吉岡敦志へ研修の講師をお願いしたい」旨をお伝え頂けるとスムーズです。
リスクマネジメントに関する講師や研修などの実績を教えてほしい。
詳しくはこちらのページ
へ掲載しています。
報告書はどのタイミングで書いたり、提出したりすれば良いのでしょうか?
「事故(ヒヤリハット)が発生したら、その日のうちに報告書を提出しなければならない」と思われがちですが、まず行わなくてはならないことは園児の安全です。怪我をしていたら応急処置、場合によっては病院への受診を行う必要もあります。ヒヤリハットが発生した場合においても、次回も同じヒヤリハットが発生するとは限らず、もしかしたら園児の怪我につながる場合も考えられるので、再発防止策を講じる必要があります。
重大な事故につながる可能性のあるヒヤリハットの場合、再発防止策を検討するのに時間がかかるかもしれません。であるからこそ「事故(ヒヤリハット)が発生したら即日報告書を提出」する必要性には疑問が生じます。
「すぐに書かないと記憶が薄れる」という方もいるかもしれませんが、反対に「時間をかけて書くことによって、内容が整理される場合もある」ことも考えられます。
報告書の提出はできる限り早い方が良いと思いますが、一週間程度の期間を設けても良いかもしれません。
報告書をなかなか提出してくれません。
報告書を書きたくて、書く人はあまりいらっしゃらないと思いますので、リスクマネジメント実践当初はどの施設も同じ状況を目の当たりにするかもしれません。実践当初からちどり保育園で使用している報告書を使おうと試みると、反対に複雑すぎて報告書が集まらない場合も考えられます。
ある一定期間、実践していても思うように報告書が集まらない場合は、報告書という様式に拘らず、まずは怪我やヒヤリハットが発生した時間、場所、どんな怪我、園児の年齢程度を控えておく程度にとどめた報告書を作成するなど簡易的なものからスタートしてみるのも良いかもしれません。
複雑な報告書を使用する場合は、ある程度結果が得られてからではないと受け入れがたい状況も考えられるので、気軽に手軽に報告できるものを利用して、まず結果を見せる必要も考えられます。
ちどり保育園の詳しい統計データを見てみたい。
当園へ見学や研修をお申し込み頂いた際、研修会当日にお見せできる範囲でデータを開示したり、配布したりすることは可能です。なお、当園の統計データを正しく理解して頂く必要性があること、リスクマネジメント実践に対する理解、知識、経験が必要などの面から、単に電子データ等での配布などは一切行いません。予めご了承のほど、よろしくお願い致します。
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