shin-pHPのポリシー

会議室の利用と掲載基準
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shin-pHPにおける掲載基準(shin-pHPのポリシー)
★最近のCDR発売についてはいろいろと議論されています。日本の著作隣接権の保護期限である50年を経ていないものはごく少数ですが、その付則として「わが国で最初に紹介された音源は保護する」という規定があり、どこまでを「版権切れ」というかは、高度な法解釈を要します。また公認、非公認という区別も事実上明確ではありません。「版権切れ」アイテムについては発売元や取扱店で個々の判断の上GOサインを出されていると思います。
shin-p's WF siteでは、発売についての紹介リリース等が送られてきた場合、公演後50年の期限をクリアしている「版権切れ」CD/CDRについては、発売元が確認できる場合はメールやHPアドレス等のリンクと簡単な紹介を掲載します。但しリンク先の情報については、shin-pの管理下にありませんので各自のご判断でお願いいたします。また、発売についてのお問い合わせは発売(販売)元、販売店にお願いします。
最近多い「有名LP/SPから板おこし」については、その発売元が現在も存在し、その発売年が特定されたうえで50年を経ない「板おこし」と明記されたCDR発売については著作権問題の観点から今後その紹介を<新譜情報>としては掲載を見合わせます。
また盤面研究としては当然のことですが「資料室」のページには、プライヴェート盤に属するものであっても、そのアイテムが記載するに値するものであれば、発売された事実内容等は掲載します。
なお発売元や販売元からのものと思われる発売告知の
[新会議室]への書き込みは、公認、非公認、レーベルの大小に関わらず削除します。shin-pは、公的機関等の管理者ではありませんのでそれらの機関に対するご意見等は[新会議室]には書きこまないようにお願いします。日仏米ハンガリー協会へのリンクは各協会の許諾の下に[WF関連リンク集]にありますのでご利用ください。
shin-p自身は、個人の趣味の領域である「WF研究」を目的としてこのサイトを運営しております。営利目的のサイトではございませんのでご理解ください。
以上shin-pHPを皆さんに気持ちよく使っていただくための措置です。ご理解の程よろしくお願いいたします。(2001/2/12)

shin-pのスタンスとしましては、V盤をはじめとする版権切れCD/LPについて、音質等その内容についての会議室への投稿を削除する考えはありません。音楽に対してはさまざまな感覚があり、特にWFの場合は録音を通してしか音楽に接することが出来ないのですからマニアックに偏る傾向も仕方なく、事実そうした人々の努力で聞かれるようになったWFの名盤も数多く存在します。今回のV盤VSG-LP復刻についてもshin-pHPでは会議室以外で積極的に取り上げていませんが、少なくとも過去にはなかった貴重なLP板おこしであり、制作者から発売の告知、リリースを頂ければ他の盤と同様のご紹介をしたいと考えております。[1942第9ディスコグラフィー]
ただし、発売元を明示していないCD/LPなどについての発売元(出所)の探求等、推測情報等により各方面にご迷惑をおかけする会議室投稿につきましては削除する場合があります。よろしくお願いいたします。(2002/11)


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