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■ 初めまして、初マラソン 2009年 第13回大阪・淀川市民マラソン参戦

初マラソンの直前トレーニング

さて、本題に戻って
取り敢えず、残された2週間。
平日は従来とおりのジョギングを2週間の間にたった2回だけ 計6Km
2週間前の週末に取り敢えず、10Kmを試走してみると、
痛みなく走れる状態だった。

調子にのって1週間前にハーフの距離を走ってみると、意外に走れてしまった。

この分なら、行けるかも?残り半分は歩いてゴールするか?
まあ、タイムは別として、とりあえず完走(完歩?)狙いならなんとかなる目処がついた。

あと3日前に軽く3Kmほど走って、これで大会前の練習はおしまい。

結局、山登りから帰ってから大会までの3週間で走ったのは
20Km+10Km+3Km×3=39Kmと
当日一日で走るよりも短い距離だった。(苦笑)

もちろん、不安がなかったわけではなく、例えば、本番で10Km走るとするなら、
練習で15Kmを走っていれば本番では、”一度練習で走っているから”と
いう安心感が得られる。

では、本番で約42Kmを走るから、練習で45Kmを走ってみれば
本番で安心できるか?

初めて、フルマラソンを走るのに、そのくらいの練習ができれば苦労はしない。
それだけ走るためには、本番以上の時間が必要で、そんな時間はとれないし。
むしろ、練習してみてその距離を走れなかった時には
かえって不安が増大するのでは?と、敢えて半分の距離を走り、
残りは未知の可能性を残しておいたのだった
と、書けば聞こえはいいが、
正直なところもう少し走りこんでいればよかったかな。