最近の動き 横浜市脳血管医師異動問題 「市長は全部知っていた」ほか 「脳卒中から助かる会」(2006.1.8)
脳卒中から助かる会 http://join.web.infoseek.co.jp/ysbc/index.html
最新情報 http://join.web.infoseek.co.jp/blog/ysbc/
http://join.web.infoseek.co.jp/blog/ysbc/archives/cat1/index.html#000116 より
最近の動き
横浜市立脳血管医療センターについて、新聞報道されたものを列挙致します。
*神奈川新聞-2005.11.17
手続き無視の手術で死亡事故(くも膜下出血の米国人男性) 発覚から1年 本格的着手へ 外部専門医調査に
*神奈川新聞-2005.11.20
くも膜下出血の米国人男性の死亡事故 専門医は「飲酒の可能性」
*神奈川新聞-2005.12.02
救急・急性期医療 機能方針で横浜市案 「引き続き」に変更
麻酔科医師が退職 12月末で常勤ゼロに
*東京新聞-2005.12.21
迷走の末、急性期継続
*産経新聞-2005.12.27
元医師の口頭審理 異動原因で平行線
*東京新聞-2005.12.27
異動の女性医師不服申し立て 市人事委員会が第1回口頭審理
*神奈川新聞-2005.12.27
公開口頭審理で証人証言 横浜市脳血管医師異動問題 「市長は全部知っていた」
市側は「医師の原因」指摘
*神奈川新聞-2005.12.29
脳血管センター医師異動問題 横浜市長、面会は認める 「メール内容覚えていない」(松岡さん側証人の女性医師との)
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参考資料
■「横浜市立脳血管医療センター問題」:再び問われる“改革派”中田市長の“民主度”―「医療事故隠蔽の内部告発」に対する“報復人事”と“脳血管医療センターつぶし”(2005.5.4)
■「脳卒中から助かる会」ホームページに寄せられた中田市長への要望と批判メッセージ(2005.5.6)
■松岡慈子先生が人事委員会に不服の申し立て 「脳卒中から助かる会」(2005.5.11)
■審査請求:事務職への異動は不当 女医が横浜市人事委に 「毎日新聞」(2005.5.12)
■中田市長、「脳血管センター問題」で記者会見 《記者:では、一応、人事異動としては問題ないはずだということですね。市長:そうです。》(2005.5.18)
■係争理由は賠償額 脳血管センター医療過誤訴訟で横浜市長 「市が認めたものと見合う賠償金の十倍ぐらいの、社会的な常識外の金額をふっかけられた」 「東京新聞」神奈川(2005.7.8)
■「医療過誤」の答弁書 ‖ 横浜市は説明責任果たせ 神奈川新聞の社説2005/07/17 「脳卒中から助かる会」最新情報(2005.7.27)
■医師不足、専門手術できず 横浜市立脳血管医療センター 「東京新聞」(2005.7.30)
■「市長の嘘」は困る 「脳卒中から助かる会」が中田宏横浜市長に怒りの要求(2005.10.7)
■迷走の末、急性期継続 横浜市立脳血管医療センター 「東京新聞」神奈川(2005.12.21)