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保育の環境

職員の育成

保育の用語集「た」

職員の育成

保育の世界では様々な専門用語が存在します。例えば、よく保育園の先生が「未満児」や「以上児」と言いますが、全く保育になじみのない人からすると何の意味だか分かりません。そういったちょっと分かりにくい言葉や保育に関する専門的な言葉などを解説しています。

50音順に専門用語を掲載していますので、調べたい語句をクリックしてください。なお、掲載されていない専門用語もあります。順次掲載数については増やしていく予定ですので、今しばらくお待ちください。また、制度設計の変更に伴い、現状と意味合いが異なっている説明もあるかと思いますので、予めご了承の程、よろしくお願いいたします。

    ダイアップ(坐薬)

    熱性けいれんを起こしやすいお子様には、発熱時に抗けいれん剤で熱性けいれんを予防することができるため、しばしばダイアップが処方されるお子様もいらっしゃいます。なお、認可保育園においてダイアップをはじめとした処方された薬を飲ませたり、塗ったりする場合には与薬指示書等が必要となります。

    第三者評価

    保育の需要増大、及び多様化、保育のサービスに関する規制緩和の促進等に対応して、保育の質的向上が課題となっています。

    地域子育て支援センター

    地域における子育て基盤形成のために、保育所等で子育て支援活動を行うことを目的とした国庫補助事業による施策となります。
     ちどり保育園では地域子育て支援センターとして、平成18年12月から「子育てひろば・ちどり」が開園しています。

    調製粉乳

    「生乳、牛乳若しくは特別牛乳又はこれらを原料として製造した食品を加工し、または主原料とし、これに乳幼児に必要な栄養素を加え粉末状にしたものをいう」と「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(第2条第37項)」に定められています。

    通級による指導

    近年、顕在化してきた学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害などの子どもたちが通常の学級に在籍しながら個別的な特別支援教育を受けることのできる制度です。

    定員

    保育所・保育園における保育の実施は、定員の範囲内で行うこととなっています。なお、ちどり保育園の定員は120名です。
     原則として市町村において待機児童がいる場合、定員のおおむね1.15倍まで、年度途中では1.25倍まで児童を受け入れても良いとされています。しかしながら、闇雲に児童を受け入れることはできません。保育士の配置基準というものが国により定められており、0歳児であれば保育士1人につき3名まで、1、2歳児であれば保育士1人につき6名までなど。年齢に応じて保育士1人で保育できる人数が定められており、それ以上のお子様を受け入れることはできません。

    登園許可(書)

    登園許可書が必要となる病気は、
     インフルエンザ、A群溶連菌咽頭炎、腸管出血性大腸菌感染症、麻疹、風疹、手足口病、流行性角結膜炎、ヘルパンギーナ、急性出血性結膜炎、流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症など)、RSウィルス感染症、水痘、マイコプラズマ肺炎、咽頭結膜熱、伝染性紅斑、伝染性膿痂疹、百日咳、ウィルス性肝炎、結核、突発性発疹症、とびひ等です。

    トゥレット障害

    ド・ラ・トゥレット症候群とも言われます。
     重度の多発性チックで、運動性チック(頭をふる、まばたきをする、顔をしかめるなど)と音性チック(短い発声や関場泰など)を伴います。強迫観念や強迫行為を伴うことが多いと言われています。

    職員育成に関するお問い合わせ

    電話&FAX/043-271-7828(平日13時~20時対応可能)担当:吉岡まで

    お問い合わせ専用メールフォームを開設致しましたので、お気軽にご活用ください。メールフォームでは24時間受付可能となっておりますが、ご回答まで時間を要する場合もございます。予めご了承のほど、よろしくお願い致します。

    講師・研修の依頼、見学に関するお問い合わせも電話、もしくはメールフォームよりお願い致します。

    ちどり保育園の研修実績、及び執筆実績等についてはこちらをご参考にしてください。

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