保育の世界では様々な専門用語が存在します。例えば、よく保育園の先生が「未満児」や「以上児」と言いますが、全く保育になじみのない人からすると何の意味だか分かりません。そういったちょっと分かりにくい言葉や保育に関する専門的な言葉などを解説しています。
50音順に専門用語を掲載していますので、調べたい語句をクリックしてください。なお、掲載されていない専門用語もあります。順次掲載数については増やしていく予定ですので、今しばらくお待ちください。また、制度設計の変更に伴い、現状と意味合いが異なっている説明もあるかと思いますので、予めご了承の程、よろしくお願いいたします。
自己中心的な視点から離れ、他者の視点を知るようになることをいいます。役割取得が発達していない幼児期は相手をたたいたりする行動に出てしまいがちですが、児童期になると説明や質問をするようになります。
障害のあるなしに関係なくはじめから多くの人が利用できるような品物、空間などのデザインを目指すことをいいます。
児童福祉法における幼児とは、満1歳から小学校就学の始期に達するまでの者を言います。
詳しくは保育所児童保育要録を参照。
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