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久しぶりに新幹線で |
盛岡駅へ |
駅前にある東家さんで昼食。名物の「わんこそば」をいただきました。 |
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「わんこそば」をいただくと、何杯食べたかという記録証明書を発行してくれます。 |
駅前で借りたレンタカーで道の駅へ |
道の駅「とうわ」 |
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陸中へ |
浪板(なみいた)観光ホテルに到着 |
ロケーションのいいお部屋だったのですが、あいにく曇ってきてしまって… |
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それでもサーフィンを楽しんでる人がいましたね。 |
夕食はレストランで。模擬店も出ていて、好きなものを食べることができます。結構豪華でしたよ。 |
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夕食後、ロビーでひと休み |
この旅館には秋篠宮殿下ご一家が学術会議でご来館された時の写真や、天皇皇后両陛下の行幸啓のお写真が飾られていました。由緒ある旅館なんですね。震災後はどうなっているのでしょうか。 |
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朝! |
この日はまず浄土ヶ浜へ |
浄土ヶ浜島めぐりです。別名「ウミネコ航路」とも。当時の料金で1220円でした。 |
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この日も曇り勝ちで、陸中海岸の名勝「浄土ヶ浜」も少し霞んでいましたが、その分ウミネコたちが楽しませてくれました。よくなついていて、手から持っていくことも。かわいい! ウミネコパン、随分買ってしまいました。 |
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左がローソク岩で右が夫婦岩です。300年ほど前にこの地を訪れた霊鏡和尚が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆して名付けたのだそうですが… |
こういう写真が撮れるとよかったですね。 |
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このあたりはまた宮古湾海戦のあったところでもあります。土方歳三は旧幕府軍として、新政府軍と戦いました。 |
十和田湖へ向かう途中、日本三大鍾乳洞に数えられる龍泉洞へ立ち寄りました。 |
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国の天然記念物に指定されている洞内は、知られているところだけでも2500m以上あって、湧き出る清水が深い地底湖を形成しています。深いところでは120mもあるそうですよ。世界でも有数の透明度を誇るその湖は、まさにドラゴンブルーですね。 |
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途中夕立にあったりしましたが、無事十和田湖レークビューホテルに到着 |
スイートルームかと思うほど広い部屋でした |
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お食事も豪華 |
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このホテルは秋田県にあるんですが、すぐ近くを流れる神田川の向こうは青森県なんですね。 |
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朝! 目の前に広がる十和田湖の水はどこまでも透き通っていました。 |
十和田湖に突き出る中山半島の湖畔遊歩道を通って、乙女の像のところまで歩きます。 |
十和田湖のシンボルともいえる乙女の像。あまりに有名な高村光太郎晩年の作品。 |
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遊覧船に乗る前に記念撮影 |
時間待ちの合間に桟橋で |
十和田湖(船)から見た乙女の像 |
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かぶと島 |
日の出の松 |
表千丈幕 |
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五色岩 |
船を降りて十和田湖の周りを巡ると、何箇所か展望台があります。ここは瞰湖台(かんこだい)からの眺望。十和田湖は東湖、中湖、西湖に分けられますが、瞰湖台は中湖に面した絶壁の上にある標高583m地点にあります。高尾山くらいの高さでしょうか。 |
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ここまで来たら奥入瀬渓流ですよね。夏なのに空気がひんやりとして、思いきり息を吸い込むと生き返るような清々しさでした。 |
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渓流に沿って瀑布街道が走り、遊歩道もあるので、ゆっくり時間をかけて見るといいですね。滝にもいろいろ名前がついていますし。ただこの時は案内してくれる人がいなかったので、よくわかりません。たぶんここは銚子大滝あたりだと思います。 |
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最後は「小岩井農場まきば園」へ。岩手山南麓に位置し、海抜306mのところにあるこの農場は、「まきば園」が40ha、全体では3000haもある19世紀生まれの農場です。牛は約1800頭、酪農以外にもさまざまな事業を行っていて、「まきば園」もその一環として運営されています。観光事業ですね。馬車鉄道の鉄路を利用したトロ馬車や羊飼いのゴルフ(ゴルフのルーツ、杖で石ころをウサギの巣穴に入れる遊び)など、親子連れが楽しめる空間が広がっています。 |
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アーチェリー |
引き馬でポニーに乗ることも |
1日3回、「シープ&ドッグショー」も開催されています。 |
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お腹がすいたら、ジンギスカンやバーベキューのレストランもあります。ケーキハウスや軽食も。 |
でもまあ、何と言ってもここへ来たらソフトクリームですよね。あれ、座る場所がないの? |
小岩井のオリジナル。おいしそう! |