【横浜市立大学問題に関する内部告発文書一覧】(本ホームページ管理人作成のもの)


中田宏横浜市長と池田輝政総務部長をはじめとする横浜市官僚、橋爪大三郎「あり方懇」座長(東京工業大学教授)らによる大学破壊・敵視政策、および、それに加担・追随する小川恵一学長以下の積極“すり寄り派”教員による「学問の自由と大学の自治」に対する裏切り行為を内部告発した、本ホームページ管理人作成の文書一覧(関連文書を含む)(2007.1.17up)


(1)2002年12月〜2005年3月

学問の自由と大学の自治の敵,橋爪大三郎「あり方懇」座長の危険性(2002.12.11)
徹底論証:学問の自由と大学の自治の敵,橋爪大三郎「あり方懇」座長の危険性と国公立大学独立行政法人化の行き着く先(2003.1.10)
『部外秘資料』が語る,横浜市立大学の"独裁官僚"と似非民主制(2003.1.28)
「横浜市立大学"部外秘資料"ホームページ掲載問題、全学委員会で検討を学長が指示」―総合理学研究科長の発言から判明―(2003.2.6)
"言論弾圧事件":トカゲの尻尾切りか?小川学長「全学委員会で検討指示」を否定(2003.2.26)
小川恵一学長の「古き良き時代」「パートのおばさん」 発言と大学改革(2003.3.3)
度重なる「読売新聞」の“誤報”・“不公正報道”・“偏向報道”(03.4.10)
小川恵一学長の見識のなさが混乱・紛糾の原因の第一(2003.4.16)
「博士研究員」制度についての事務局宛公開質問状と学長回答のてんまつ(2003.4.17)
怒りを覚える“ふざけた説明”(2003.5.2)
卑屈の塊り、“サイレント・マジョリティー”3教授が記者会見 「神奈川新聞」:「『市大の今後のあり方懇談会』の答申も、私たちが模索してきた改革方針とほぼ一致している」「改革への賛同者がサイレント(沈黙)のマジョリティー(多数派)であってはならない」(2003.5.8)
ようやく公開された『部外秘資料』と市長メッセージ『改学宣言』の欺瞞性(2003.5.14)
横浜市大《改学宣言》と市立保育園《民営化宣言》に見られる中田市長の手法(2003.5.22)
『岸根保育園の民営化問題』(2003.6.11)
「市長をつぎの選挙で落とせばよい」に割れんばかりの拍手―6月7日「市民の会」集会 井上ひさし氏 特別講演『都市の中の大学』―(2003.6.15)
小川学長の発言:《改革案の先頭に立って私がやりますので,まあ,何かまた,ぶっ倒れそうになりましたら,市長のお力をお借りしたいと思いますので,どうぞよろしくお願い致します》 03/6/12「NHK首都圏ネットワーク」より(2003.6.15)
欺瞞の象徴「横浜市大公式ホームページ」と事務局によるネットワークシステムの無法乗っ取りを糾弾する―「学術情報センター情報処理教育部会」からの告発と総合理学研究科決議を受けて―(2003.7.3)
清成忠雄 法政大学総長の『読売新聞7月7日付』記事「国立大の法人化 国・私大間の格差是正を」に対する市民からの抗議メールに寄せて(2003.7.9)
やっぱり本当だった「教員がレポートを課して動員」:学生がメールで証言(2003.7.29)
“欺瞞の塊り”「プロジェクトR」(2003.8.15)
「プロジェクトR委員会・幹事会」メンバーの選び方 ―“欺瞞の塊り”「プロジェクトR」(2003.8.15)より
“擦り寄り”の見返り ―“欺瞞の塊り”「プロジェクトR」(2003.8.15)より
“御用”ヒアリング:たった15分の意見聴取で済ませて,強行突破する積もりか(2003.8.30)
03.10.17 学長声明:「この改革案を実らせ,横浜の地に根ざした,世界の範となる大学となるよう,皆さんと力を合わせて育て上げる所存であります」(2003.10.17)
総合理学研究科有志教員『声明』(2003.10.21)
『自作自演の茶番劇』:03/12/01横浜市が“大学側”改革案の全面的受け入れを表明(2003.12.4)
「あり方懇」最終答申(2003年2月27日)以降の横浜市立大学の各教授会における改革案関連の決議・意見・見解など(一覧)(追加version)(2003.12.11)
03/12/04 『学長との“対話”集会』の記録(2003.12.22)
小川学長の「虚ろに響く“決意表明”」(2003.12.22):《「学問の自由と大学の自治」は、絶対重要ですし、もしそれを侵すようなことがあれば、私は身を挺してですね、それを阻止したい。いま、○○さん、笑ってますが、私、○○さん以上にそういうこと思ってますから。あのー、真剣です、私は。》
『学長との往復書簡』―伊豆利彦氏のメールより― [1] 学長の返事03-12-27 [2] 学長への第1信03-12-25 [3] 学長への第2信04-1-8 (2004.1.11)
『自作自演の茶番劇・2』:神奈川新聞2004年1月30日付報道―コース設定を論議へ 横浜市大改革で専門委を設置―(2004.2.3)
中田市長の “東京新聞報道は 『完全に誤報』 発言” を検証する(2004.3.3)
04/03/28「大学人の会」任期制・年俸制シンポジウム『報告集』(2004.3.28)
『コース・カリキュラム案等報告書』の記者発表にいたる関連文書の一覧(2004.3.29)
『04/3/28任期制・年俸制シンポジウム』の報告から(2004.4.8)
04/05/07横浜市の大学改革推進本部が,『大学改革推進体制』を記者発表(2004.5.13)
《違法・脱法行為をすすめる》横浜市の大学改革推進本部:04/6/7 またもトップダウンで記者発表――『「公立大学法人 横浜市立大学」の教員,“任期制・年俸制”を前提に公募』(2004.6.9)
大学改革市民アンケート情報開示請求顛末記(その3)――事務局によるアンケート結果の大幅な歪曲,『アンケート調査票』から発覚――(2004.6.21)
“市民派”中田市長の“官僚的”不誠実回答―“横浜市大問題”関連資料集―(2004.7.18)
臭気ぷんぷんの市大理事長人事(2004.9.5)
"官僚統制大学化"へ突き進む横浜市立大学(2004.10.20)
「無抵抗な家畜の群れ」化へのマニュアル: 横浜市当局、勤務条件・任期制等について提示(2005.1.5)
横浜市大、どうにも止まらぬ「教員流出」(2005.2.14)
「小川学長の名誉教授推薦」(2005.3.5)
“懲りない面々”による「恥の上塗り」: こんどは、部局長連名での「小川学長の名誉教授推薦」案が評議会で否決(2005.3.17)


(2)2005年4月〜

中田市長 市大入学式で、またも、"大ウソ" 《市長として、大学の中身に口を出したことは一度もない》 05-4-5
05/4/1中田市長、定例記者会見で“ゴーマン発言”? それとも、“理解力不足露呈”? 『「大学の自治だ」の一点張りで、高邁に自治を振りかざしてもできないのであれば、私はこれ以上、大学を漫然と続けるつもりはないと申し上げたのです』 05-4-12
中田市長は,“官僚的不誠実回答”をいつまでくりかえすのか?(2005.4.12)
「横浜市立脳血管医療センター問題」:再び問われる“改革派”中田市長の“民主度”―「医療事故隠蔽の内部告発」に対する“報復人事”と“脳血管医療センターつぶし”(2005.5.4)
中田宏横浜市長の“ふざけた”回答 (2005.5.16)
“えせ市民派”中田宏横浜市長、またもや“虚偽”回答:市長の“大ウソ”発言「市大の中味に口を出したことは一度たりともありません」への「公開質問状」に対して(2005年5月27日付)(2005.11.8up)
これではまるで“悪質詐欺” 中田宏編集長の「横浜市大PRビデオ」(2005.8.19)
学問の自由と大学の自治の危機問題サイト、「学問の自由と大学の自治」は、なぜ大切なのか? 不純な動機:横浜市大“改革”の「ルサンチマン説」(2005.9.28)
横浜市大の“密室”学長選、ブルース・ストロナク現学長と“サイレント・マジョリティ”発言の布施勉現副学長間で 「神奈川新聞ニュース」(2005.11.7)
【抜粋】学長選考に関する緊急アンケート結果(2005.11.22)
小川恵一学長の「無責任発言集」(2005.12.1)
小川恵一学長の“無責任発言”トップ10(2005.12.1)
05/12/20記者発表、論功行賞で「横浜市立大学の次期副学長等が決まりました!」 馬来国弼氏(サイレント・マジョリティ教授)と奥田研爾氏(プロジェクトR幹事会委員)ほか(2005.12.27)
これは困った! 中田 宏“編集長”: 「横浜市大PRビデオ」の人気教授に逃げられ、“改革”プロパガンダの大嘘がバレバレ(2006.1.3)
横浜市立大学、想定外? ホリエモン逮捕で「トップマネジメント講座」の講義概要をあわてて削除(2006.1.24)
《ずるずる放置しておいていい問題ではない》 “TOEFLとTOEICの区別もついていない役人がつくった制度”が破綻寸前 永岑三千輝氏大学改革日誌2006年10月30日付 (2006.10.31)
学問の自由、『憲法』(第三版) 芦部信喜(岩波書店、2002年)より抜粋(2006.11.20)